営業部木村 友樹

成長したいと考えていたタイミングで…

前職は父の経営する会社で働いていました。
その会社では不動産はメインの事業ではなく、収益物件を中心に取り扱う小規模な事業でした。自分で扱える物件が少なく、もっと幅広い知識や経験が必要だと感じていました。
今村社長と専務とは、元々家族ぐるみのお付き合いがあり、幼い頃から兄のように慕っていました。仕事に関しても物件の情報交換をしつつ、世間話や相談などもしていました。
そういった流れもあってかお二人が気にかけてくださり、今村不動産で経験を積まないか、と誘っていただきました。私自身、もっと成長したいという意志が強くあったので、良いきっかけをいただけたと感謝しています。

木村 友樹

父の強い後押しもあり

今村不動産が、幅広く事業を展開していることやあらゆる不動産を取り扱っていることは以前から知っていたので、自分自身ももっと知見を広めたいと思い、お誘いを受けてすぐに入社を決意しました。昔からよく知っている仲でもあるので、父からも勉強してきなさいと快く送り出してもらえました。
将来的には不動産事業を自分で経営していきたいという思いもあり、目標に向けて気持ちを改めました。
社長と専務お二人の人柄にもとても信頼を置いているので、自分自身の成長や目標に向けて努力することはもちろん、私を気にかけて声をかけてくださった優しさに誠心誠意お応えするためにも頑張りたいと思いました。

木村 友樹

作業ではなく“仕事”をするということ

指示されたことをただ無意識にこなすのですはなく、相手が何を考え何を求めているか、「相手のことを考えて行動する」ことを意識しながら仕事をするようになりました。
お客様のご要望に沿うだけではなく、お客様の本当の課題や今後起こりうるリスクまで、とことん追求してご提案することを心がけています。
また以前は収益物件の知識や経験しかなかったところから、今村不動産で様々な物件を取り扱うようになったことで柔軟な発想や提案ができるようになりました。
営業トークについては今後も課題としつつ、お相手との信頼関係をより強く結べるよう、惜しまず努力していきたいです。

木村 友樹

本当に必要とされる施設を作りたい

高齢者物件、介護施設、身体障害者・障害者向けの介護施設はまだまだ数が足りていないと、様々な街を営業で回っていて感じています。保育園や保育施設などの子供たちが遊べる遊戯施設も、人の生活の支えや補助となる大切な施設が圧倒的に足りていないことをもっと深刻に考えるべきかもしれないと感じるようになりました。
例えば高齢者やファミリー層の多い地域にスーパー、ドラッグストアが増えれば、それだけで生活導線がぐっと良くなります。自転車や歩いて行ける距離に必要な施設があるだけで住み心地は大きく変わってきます。
そのエリアに住んでいる人が本当に必要としているもの、困っている人が必要とする施設を提案し、作っていくことで、居心地のいい街づくりに貢献していきたいと考えています。

木村 友樹