キャリア方針について

待ちの姿勢は要らない、
自ら学び闘う意志を
何よりも尊重する。

与えられた仕事をそつなくこなす。
円滑に仕事を回すスキルは、会社にとって貴重でありがたい存在だ。
しかし、流れ作業で働く社員は必要ない。
自ら未開拓の分野に踏み込み、手探りでも間違えながらでも
泥臭く奮闘する闘志を何よりも尊重したい。

各人のマインドを最重要視しながら、それぞれのキャリアと役割を見定め、
必要なスキルを伸ばす環境をご用意します

マインドセット

スキルセット

評価制度

等級編

キャリアアップへは各項目の累積点数が多く集まれば早くつかむことも可能です。(マイナス評価もあります)

能力評価 顧客との関係構築 コミュニケーションにより顧客と良好な関係づくりができ、一歩先を提案できたかどうか
商品開発の
アイデア量
日々の生活から仕事に役立つ情報や、営業で得た顧客ニーズからアイデアを提案した量
仕事の優先順位と計画性 効率的に考え、優先的に一日の仕事を終えれたかどうか
専門知識の取得 通常の業務以上の高い専門知識の取得を保有し、それを活用できているか
交渉力 商談や適格な説明力で有利な条件を引き出すことができたかどうか
リーダー性評価 誠実さ 日々の業務に対し、真剣に受け止めて解決できたかどうか
社内コミュニケーション 経営陣、部下、他セクションとの意思疎通を行うことができているか
業績・コスト意識 業績向上のアイデアやコスト削減のアイデアやそれぞれに対する努力をしているかどうか
実行力 どんな状況下でもそれを成し遂げるという行動をおこせたかどうか
人材の管理・育成 部下の能力開発、レベルアップの育成計画の立案や実行ができたかどうか

号俸編

営業成績のみをインセンティブとして給料に反映される指標です。結果が良ければ高収入を目指せます。

部署数字 部長 部の人数により算定
副部長 部の人数により算定
課長 課の人数により算定
個人数字 係長 12%~15%
主任 10%~12%
副主任 5%〜10%
役職無し 5%

給与設定

等級と号俸それぞれの評価をもとに翌年の給与に反映されます。

営業部

営業部

管理部

管理部

積極的なディスカッション

それぞれの案件やエリアの動向、トレンドの共有を日頃から行い、
情報の並列化をしています。
自社の過去事例や他社の事例を柔軟に取り入れ幅広い知見と発想で意見を交わし開拓したい分野や新規事業の提案を全員でディスカッションします。
受注案件に限らず、経営戦略などの将来の成長に向けてのディスカッションも経営陣だけでなく、社員全員で話し合います。
チームであり仲間という認識でアイデアや意見をポジションを問わず忌憚なく言い合える場を定期的に設けています。

積極的なディスカッション