居住用不動産

for Residence

街の将来性までを見越した
居住地開発と街づくり

住み心地はもちろん、地域性や街の将来性を見越した不動産をご提案いたします。開発においては、関連会社との連携によって市場動向・不動産情報の収集を行い、斜面地に擁壁を設置したり、大規模な土地を区画化するなどの工夫で、本来居住用地として適さない用地を住居用に転換。査定の際はメリット・デメリット両方の側面を開示することで、お客さまと地域の課題解決を共に考え市場ニーズに沿った住宅地の開発・提供を目指します。

  • 市場性の高い居住地開発
    残置物のある工場・倉庫や斜面地・狭隘地などでも市場の将来性があれば居住地として開発可能
  • 街の将来性を含めた都市開発
    住み心地、居住エリア、地域性に合わせ、街の将来性までを含めて考えた街づくりのご提案

居住用不動産の代表的な取扱アセット

  • 戸建住宅

    戸建住宅

  • 新築分譲マンション

    新築分譲
    マンション

  • 土地

    土地

STORY C

古くて使わなくなった工場を
処分したい

解体工事と併せた処分でコストダウン。
処分の手間一切なし。

相続により、祖父が仕事場として使用していた工場兼作業場を所有することになりました。事業は廃止しているものの残置物が残ったままです。売却したいのですが、まとめて処分できるでしょうか。

工場・作業場としての規模は十分なものの、建物は古く構造的に使用用途が限定的なため、解体して新築戸建を6区画分譲する事業計画を選定しました。解体工事の際に、産業廃棄物として残置物も併せて処分することもできます。

建物を解体する際に発生するガラスやコンクリートなどの産業廃棄物と併せて残置物を処分することでコスト削減を実現。お客様には不動産購入時の価格を高く提示することができ、満足のいくお取引ができました。

・新しい事業計画を立てることで、古く限定的な用途の建物でも問題なく買取が可能です。
・産業廃棄物とまとめて処分することで、残置物がある状態でも買取は可能です。

Support住宅用不動産の付随サポート

  • 近隣周辺事例の提供
  • 銀行紹介
  • アフターフォロー
  • ハウスメーカー紹介

Our Thought 心地良い暮らし、
安心できる暮らしを守るための
街づくりを

街は人がつくり育てるものだと考えています。家がどんなに素晴らしくても、地域性や生活導線が合っていなければ多大なストレスとなってしまいます。例えば、小さなお子様がいらっしゃるご家庭ですと車の通りが激しい区画は避けたいところです。隣近所の世帯、生活において必要な施設は揃っているか、通勤や通学にストレスはないかなど、暮らしにおいて様々な弊害やメリットを鑑みた上でご提案させていただきます。都市開発においてもそれは変わりません。実際に暮らす方々の住み心地や、将来性を考慮した上での街づくりをいたします。お客さまにとっての幸せを共に考え、ご提案させていただくことで暮らしと街を守ります。